2026.05.06 | ブログ
気づいたら、「教えない先生」になっていた
最初から、こうしようと決めていたわけじゃない

「こういうスタイルで教えよう」と決めたことは、一度もありません。
気づいたら、こうなっていた。それだけです。
僕のスタイルは「駆けつける人」
今の授業はこんな感じです。
5人くらいの生徒が、それぞれ自分のカリキュラムで進めていく。僕はその様子を見ながら、詰まっている子がいれば駆けつける。一緒に考えたり、ヒントを出したり、ときには全然関係ない雑談をしたり。
がっつり教えるというより、必要なときにそこにいる。そんな感じです。
「教えない」のが、たぶん正解だった
最初は「ちゃんと教えなきゃ」と思っていた部分もありました。
でも子どもって、自分で進めているときのほうが楽しそうなんです。詰まって、考えて、ヒントをもらって、また進む。その繰り返しの中で、なんか顔が変わっていく。
それを見ていたら、「あ、答えを教えないほうがいいんだ」と思えるようになりました。
雑談が、授業の一部になっている

うちの授業、雑談めちゃくちゃ多いです。
「最近何のゲームやってるの?」「学校どう?」「それ面白そう、どうやって作るの?」みたいな話が普通に飛び交っています。
それが無駄かというと、全然そんなことない。雑談しているうちに子どもがリラックスして、気づいたらまたプログラムに戻っていく。そのリズムが自然と出来上がっていきました。
「先生」というより「ちょっと年上の友達」、最初にそう言っていたけど、授業スタイルもそのまんまです。
次回は、そんな日々の中で印象に残っている生徒との話を書きます。